Kosuke Masuda 増田孝祐
who is living in Japan as a buddhist priest and also an artist, and my husband. I am taking a documentary continually his creativity.
彼は仏教僧侶であり、芸術家であり、私の夫である。私は継続的に彼の記録を撮っている。
仕事の合間本の少しの時間に描けるのは、書と絵の境界がほとんど無いからかもしれない。
あ、雪に絵を描こう！そう言って境内に出て行った。どこにでも描けるのだ。
彼は限られた場所や状況ではなく、どこででも作ることができる「身軽な自分」でいたいと思っている。この場所も今は移動してもう無い。物や場所だけでなく、精神的なものの影響は大きい。あるものを使おう。なければ、作ればいい。要は足りればいい。どこか私が出会う牧民さんたちの性質と似ている。私がモンゴルへ連れ回したせいで、この質は加速しているかもしれない。
