ホームページ内でのPhoto Reportや、Life Workなどの取材時のことをこまごまと書いていこうと思います。
子供の目線で見る世界は、私たちが普段「常識」と呼んでいる18才頃までに身につけてしまった極めて個人的な「偏見」を見直させてくれるきっかけを与えてくれます。
この時のインド訪問では、7才と4才の目線が私を揺さぶってくれました。 そして、彼らの存在のおかげで守られていました。
すべては、あるがままに受け止めることから始まり、それに対しての己の反応を静かに内観することが望ましいと思われます。年齢が若い子供であればあるほど、それが得意です。
この旅路では、様々なことが待ち受けていました。
徒然書いていきたいと思います。
Kei Hompo